日本-イギリス間 直行便フライトについて
日本からイギリスへ定期便の直行便を就航している都市は、東京(羽田)です。
羽田(東京)-ロンドン間
羽田空港(東京)とロンドン・ヒースロー空港との間は、ブリティッシュ・エアウェイズ、日本航空、全日空の合計3社が直行便を運行しています。
※ブリティッシュ・エアウェイズは2020年夏期ダイヤより成田線を羽田空港へと移管。これにより、ブリティッシュ・エアウェイズの羽田(東京)-ロンドン線は1日2便のダブルデイリー運航となります。
成田(東京)-ロンドン間
成田国際空港(東京)とロンドン・ヒースロー空港との間は、ブリティッシュ・エアウェイズ(日本航空とコードシェア)が直行便を運航していましたが、2020年夏期ダイヤより成田線を羽田空港へと移管しています。
また、アエロフロート・ロシア航空は成田国際空港(東京)とロンドン・ヒースロー空港との間をモスクワ(シェレメチエボ空港)で1回乗り継ぎをする便を運航していましたが、2020年夏期ダイヤより成田線を羽田空港へ移管しています。
これらの移管により、東京からロンドン・ヒースロー空港へのフライトは羽田に一本化されています。
関西国際空港(大阪)-ロンドン間
関西国際空港(大阪)とロンドン・ヒースロー空港との間は2019年3月31日より(日本発着は翌4月1日より)、ブリティッシュ・エアウェイズが直行便を運航していましたが、運休が続いています。
日本とイギリスの時差、サマータイム
イギリスは西ヨーロッパ時間(WET)を採用(イギリスではグリニッジ平均時(GMT)とも呼ばれています)しており、日本とイギリスの間には-9時間の時差があります。日本の午後18:00がイギリスの午前09:00となります。
また、イギリスはサマータイムを採用しているため、サマータイム期間中は日本との時差は-8時間となります。
2024年にサマータイムが実施されるのは2024年3月31日(日)~2024年10月27日(日)の期間です。
正確には2024年3月31日(日)1時0分に時計の針を1時間進めて2時0分にします。そして2024年10月27日(日)2時0分に時計の針を1時間戻して1時0分にします。
空港の確認
- 羽田空港旅客ターミナル
- 羽田空港旅客ターミナルの公式サイトです。国内線・国際線のフライト検索、フロアガイド(第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナル)、アクセス情報、館内レストラン&ショップ、など。
- 成田国際空港公式WEBサイト
- フライト情報・検索、フロアマップ(第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナル)、交通アクセス 成田空港駐車場案内など。
- ロンドン・ヒースロー空港(LHR)
- ロンドン・ヒースロー空港は、イギリス最大規模の空港で国際線利用者数では世界一です。ロンドン西部にあり、ブリティッシュ・エアウェイズ、ヴァージン・アトランティック航空のハブ空港になっています。ターミナルは1~5まであります。