日本-フランス間 直行便フライトについて
日本からフランスへ定期便の直行便を就航している都市は、東京(羽田/成田)と大阪の2都市です。いずれも、パリ市街にあるシャルル・ド・ゴール国際空港への発着となります。
なお、パリにはシャルル・ド・ゴール国際空港と並んで、もう一つの国際空港があります。主として、ヨーロッパ域内、中近東、アフリカ、カリブ海方面へのフライトが就航しているオルリー空港です。
羽田(東京)-パリ間
羽田空港とパリのシャルル・ド・ゴール国際空港との間は、日本航空、全日空、エールフランスの合計3社が直行便を運航しています。
成田(東京)-パリ間
成田国際空港とパリのシャルル・ド・ゴール国際空港との間は、日本航空、エールフランスの合計2社が直行便を運行しています。
その他、アエロフロート・ロシア航空がモスクワ(シェレメチエボ空港)を経由して、乗り継ぎする便を運航しています。
※2020年夏期ダイヤより成田から羽田へと移管しています。
関西国際空港(大阪)-パリ間
大阪の関西国際空港とパリのシャルル・ド・ゴール国際空港との間は、エールフランスが直行便を運航しています。
日本とフランスとの時差、サマータイム
フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)を採用しており、日本との間に-8時間の時差があります。日本の午後17:00がフランスの午前09:00となります。
また、フランスはサマータイムを採用しているため、サマータイム期間中の日本との時差は-7時間となります。
2022年にサマータイムが実施されるのは2022年3月27日(日)~2022年10月30日(日)の期間です。
正確には2022年3月27日(日)2時0分に時計の針を1時間進めて3時0分にします。そして2022年10月30日(日)3時0分に時計の針を1時間戻して2時0分にします。