2022年・2023年版フランスの祝日・休日・記念日カレンダー

France

フランスの祝祭日・休日について

フランスの祝祭日・休日はキリスト教関係のものが多いため、一般の日本人には多少、馴染みのないものがあります。しかも、その多くが毎年、日付が変わる「移動祝日」です。

これは、キリスト教における最重要の祝日である復活祭(イースター)が「春分の日以降の満月の次の日曜日」と決められているためです。

多くのキリスト教の行事・典礼が復活祭を起点として日にちを数えるため、「移動祝祭日」となります。

また、海外領土にはその地域独特の祝祭日があります。

祝日の日は、多くのショップやレストランが休業しますが、美術館やモニュメントなどの観光スポットは開いている場合もあります。出かける前に確認しましょう。

なお、フランスには振替休日はありません。祝日が日曜日と重なっても、月曜は振替休日になりません。

日本とフランスとの時差、サマータイム

フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)を採用しており、日本との間に-8時間の時差があります。日本の午後18:00がフランスの午前10:00となります。

また、フランスはサマータイムを採用しているため、サマータイム期間中の日本との時差は-7時間となります。

2022年にサマータイムが実施されるのは2022年3月27日(日)~2022年10月30日(日)の期間です。

正確には2022年3月27日(日)2時0分に時計の針を1時間進めて3時0分にします。そして2022年10月30日(日)3時0分に時計の針を1時間戻して2時0分にします。

2022年フランスの祝日/休日/記念日/イベント/お祭りカレンダー

※赤字が国が定めた祝日です。

2022年1月1日(土)元旦 / Jour de l’an (Nouvel an)
フランスでは、元旦の日を大晦日のパーティーの続きとして祝う感覚です。
2022年1月6日(木)公現祭(エピファニー) / Epiphanie (Fete des Rois)
新約聖書に出てくる「東方の三博士(三賢者)」が、幼子イエスのもとを来訪したことを祝う日です。日本では「三賢者祭り」とも呼ばれます。フランスではガレット・デ・ロワというケーキを食べる習慣があるそうです。
2022年2月24日(木)~3月1日(火)謝肉祭(カルナヴァル)/ Carnaval
節制と質素な食事が始まる四旬節の前に謝肉祭(カルナヴァル)の時期がやってきます。仮装したパレードが行なわれたり、菓子を投げる行事などが催されます。
ことにニースのカーニバルは有名で、毎年100万人以上の観客が集まるビッグイベントです。
2022年は「King of Animals」をテーマに2月11日~27日の期間、開催予定。
参照 Carnaval De Nice
2022年3月1日(火)マルディグラ(肥沃な火曜日) / Mardi gras
復活祭の47日前の火曜日(灰の水曜日の前日)が、ご馳走が続いた1週間の謝肉祭の最終日となります。マルディグラとは「肥沃な火曜日」の意で、パリではパレードが催されます。
2022年3月2日(水)灰の水曜日 / Mercredi des Cendres
カトリックの典礼暦年四旬節の初日(復活祭の46日前)に当たる日で、教会では特別のミサが行われます。前年の復活祭の1週間前に使われた棗椰子(なつめやし)や棕櫚(しゅろ)の枝を燃やした灰を額に十字架の形に塗るという塗布式があります。自らが灰・ちりのような価値のない者である事を思いおこし、主の御前に深くへりくだるという意味があるそうです。
2022年4月10日(日)聖枝祭(枝の主日)/ Dimanche des Rameaux
カトリックでは、復活祭の一週間前の日曜日は「聖枝祭(枝の主日)」と呼ばれる日で、聖週間の始まりを告げる行事が行われます。イエスのエルサレム入城の際、住民がシュロの葉を振って迎え入れたという故事に因んでいます。
2022年4月14日(木)聖木曜日 / Maundy Thursday
復活祭前の木曜日にあたる日です。イエス・キリストと使徒たちの最後の晩餐を記念する祭日です。復活祭前の一週間は特別な期間ですが、中でも聖木曜日からの三日間は特に尊重され、特別な典礼や礼拝が行われます。

 

2022年4月15日(金)聖金曜日 / Vendredi saint
復活祭の前の金曜日にあたり、「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。イエス・キリストの受難と死を記念する日で、福音書の記述をもとにイエスの受難を思い起こす特別な典礼や祈りが行われます。なお、ドイツに近い地方では祝日扱いとなっています。
2022年4月17日(日)復活祭 / Paques
復活祭(イースター)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、キリスト教の典礼暦における最重要日です。復活祭は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため、年によって日付が変わります。
2022年4月18日(月)復活祭後の月曜日 / Lundi de Paques
復活祭の翌日の月曜日が、いわゆるイースター・マンデーとして祝日となります。
2022年5月1日(日)メーデー / Fete du Travail
毎年5月1日は、世界各地で春の訪れを祝う日、あるいは労働者による祭典の日となっています。フランスでも祝日となります。
2022年5月8日(日)第二次世界大戦戦勝記念日 / Fete de la Victoire
1945年7月14日にドイツ軍が降伏し、第二次世界大戦が終結したことを記念する祝日です。第二次世界大戦が終戦したことを記念する祝日です。戦争慰霊碑への参拝などの行事が行われます。
2022年5月26日(木)キリスト昇天祭 / Jeudi de l’Ascension
復活祭から数えて6回目の日曜日後の木曜日にキリストが昇天したことを祝う日です。キリスト教の典礼暦の中では最も大きな祝いの一つで、教派を超えて広範に祝われます。
2022年5月29日(日)母の日 / Fete des Meres
毎年5月の最終日曜日が「母の日」となっています。なお、聖霊降臨祭と日付が重なる年は、6月の第一日曜日が「母の日」となります。
2022年6月5日(日)聖霊降臨祭 / Pentecote
復活祭から7週間目の日曜日に、イエスの復活・昇天後、祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったことを記念する祭日です。日本では五旬節、五旬祭とも呼ばれています。
2022年6月6日(月)聖霊降臨祭の翌日 / Lundi de Pentecote
聖霊降臨祭翌日の月曜日が祝日となります。
2022年6月16日(木)聖体祭(コルプス・クリスティ)/ Fête du Corpus Christ
聖体をあがめるカトリックの祭日です。
2022年6月19日(日)父の日 / Fete des peres
フランスでは、6月の第3日曜日が「父の日」となっています。
2022年6月21日(火)音楽の日 / Fete de la Musique
毎年、夏至の時期に合わせて6月21日が「音楽の日」。フランス全土で、アマチュア&プロの音楽家たちによる音楽コンサート、イベントが開催されます。音楽好きには楽しい日です!
2022年7月14日(木)革命記念日(パリ祭) / Fete nationale (Quatorze Juillet)
1789年7月14日にフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃を記念する祝日です。1790年に行われた建国記念日(Fete de la Federation)が起源となっています。日本では、フランス映画『QUATORZE JUILLET』が『巴里祭』という題名でヒットしたため、「パリ祭」と呼ばれています。
シャンゼリゼ通りで大規模なパレードが行われる他、花火大会やダンスパーティーなど様々なイベントが催されます。
2022年8月15日(月)聖母被昇天祭 / Assomption
聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられた事を記念する、カトリックの祝日です。1950年に当時のローマ教皇ピオ12世によって正式に教義とされています。
2022年9月17日(土)・18日(日)ヨーロッパ文化資産の日 / Journees du Patrimoine
毎年9月の第三週末が「文化資産の日」(Journees Europeennes du Patrimoine)となっています。1984年にフランス文化省が創設したもので、お城や教会などの歴史的建造物が無料入場となったり、個人が所有する歴史的建造物が特別一般公開されます。パリでは大統領官邸のエリゼ宮)(Palais d’Elysée)、国会議事堂アサンブレ・ナショナル(Assemblée National) 、外務省(Quai d’Orsay) なども一般公開されます。旅行者には嬉しい日です。
2022年10月31日(月)ハロウィン / Halloween
ハロウィンは、カトリックの万聖節(諸聖人の日)の前の晩に行われるキリスト教圏の伝統行事です。
2022年11月1日(火)万聖節(諸聖人の日)/ Toussaint
キリスト教で全ての聖人と殉教者を記念する祝日です。フランスでは本格的な冬の到来を告げる日となっています。
2022年11月2日(水)死者の記念日 / Fete des Morts
祝日である諸聖人の日の翌日は、ちょうど日本のお盆のように「お墓参り」する習慣があります。
2022年11月11日(金)第一次大戦休戦記念日 / Armistice de 1918
1918年11月11日、フランスのコンピエーニュの森で、連合国とドイツ帝国との間で締結された休戦協定を記念する祝日です。戦争慰霊碑の参拝などが行われます。
2022年12月24日(土)クリスマスイブ / Reveillon de Noël
クリスマスイブは、家族が一同に会して食事をするスタイルが一般的です。
2022年12月25日(日)クリスマス(キリスト降誕祭)/ Jour de Noël
フランスでは、家族が集まり祝うスタイルが一般的です。
2022年12月26日(月)ボクシング・デー / Lendemain de Noël
クリスマスの翌日、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマス・プレゼントの箱 (box) を開ける日だったことから「Boxing Day」と呼ばれています。ドイツに近いアルザス、ロレーヌ一部では12月26日も「聖エティエンヌ」(Saint-Etienne)として祝日扱いとなるようです。

2023年フランスの祝日/休日/記念日/イベント/お祭りカレンダー

※赤字が国が定めた祝日です。

2023年1月1日(日)元旦 / Jour de l’an (Nouvel an)
フランスでは、元旦の日を大晦日のパーティーの続きとして祝う感覚です。
2023年1月6日(金)公現祭(エピファニー) / Epiphanie (Fete des Rois)
新約聖書に出てくる「東方の三博士(三賢者)」が、幼子イエスのもとを来訪したことを祝う日です。日本では「三賢者祭り」とも呼ばれます。フランスではガレット・デ・ロワというケーキを食べる習慣があるそうです。
2023年2月16日(木)~2月21日(火)謝肉祭(カルナヴァル)/ Carnaval
節制と質素な食事が始まる四旬節の前に謝肉祭(カルナヴァル)の時期がやってきます。仮装したパレードが行なわれたり、菓子を投げる行事などが催されます。
ことにニースのカーニバルは有名で、毎年100万人以上の観客が集まるビッグイベントです。
2023年2月10日(金)~26日(日)の期間、開催予定。
参照 Carnaval De Nice
2023年2月21日(火)マルディグラ(肥沃な火曜日) / Mardi gras
復活祭の47日前の火曜日(灰の水曜日の前日)が、ご馳走が続いた1週間の謝肉祭の最終日となります。マルディグラとは「肥沃な火曜日」の意で、パリではパレードが催されます。
2023年2月22日(水)灰の水曜日 / Mercredi des Cendres
カトリックの典礼暦年四旬節の初日(復活祭の46日前)に当たる日で、教会では特別のミサが行われます。前年の復活祭の1週間前に使われた棗椰子(なつめやし)や棕櫚(しゅろ)の枝を燃やした灰を額に十字架の形に塗るという塗布式があります。自らが灰・ちりのような価値のない者である事を思いおこし、主の御前に深くへりくだるという意味があるそうです。
2023年4月2日(日)聖枝祭(枝の主日)/ Dimanche des Rameaux
カトリックでは、復活祭の一週間前の日曜日は「聖枝祭(枝の主日)」と呼ばれる日で、聖週間の始まりを告げる行事が行われます。イエスのエルサレム入城の際、住民がシュロの葉を振って迎え入れたという故事に因んでいます。
2023年4月6日(木)聖木曜日 / Maundy Thursday
復活祭前の木曜日にあたる日です。イエス・キリストと使徒たちの最後の晩餐を記念する祭日です。復活祭前の一週間は特別な期間ですが、中でも聖木曜日からの三日間は特に尊重され、特別な典礼や礼拝が行われます。

 

2023年4月7日(金)聖金曜日 / Vendredi saint
復活祭の前の金曜日にあたり、「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。イエス・キリストの受難と死を記念する日で、福音書の記述をもとにイエスの受難を思い起こす特別な典礼や祈りが行われます。なお、ドイツに近い地方では祝日扱いとなっています。
2023年4月9日(日)復活祭 / Paques
復活祭(イースター)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、キリスト教の典礼暦における最重要日です。復活祭は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため、年によって日付が変わります。
2023年4月10日(月)復活祭後の月曜日 / Lundi de Paques
復活祭の翌日の月曜日が、いわゆるイースター・マンデーとして祝日となります。
2023年5月1日(月)メーデー / Fete du Travail
毎年5月1日は、世界各地で春の訪れを祝う日、あるいは労働者による祭典の日となっています。フランスでも祝日となります。
2023年5月8日(月)第二次世界大戦戦勝記念日 / Fete de la Victoire
1945年7月14日にドイツ軍が降伏し、第二次世界大戦が終結したことを記念する祝日です。第二次世界大戦が終戦したことを記念する祝日です。戦争慰霊碑への参拝などの行事が行われます。
2023年5月18日(木)キリスト昇天祭 / Jeudi de l’Ascension
復活祭から数えて6回目の日曜日後の木曜日にキリストが昇天したことを祝う日です。キリスト教の典礼暦の中では最も大きな祝いの一つで、教派を超えて広範に祝われます。
2023年5月28日(日)聖霊降臨祭 / Pentecote
復活祭から7週間目の日曜日に、イエスの復活・昇天後、祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったことを記念する祭日です。日本では五旬節、五旬祭とも呼ばれています。
2023年5月29日(月)聖霊降臨祭の翌日 / Lundi de Pentecote
聖霊降臨祭翌日の月曜日が祝日となります。
2023年6月4日(日)母の日 / Fete des Meres
毎年5月の最終日曜日が「母の日」となっています。ただし、聖霊降臨祭と日付が重なる年は、6月の第一日曜日が「母の日」となります。
2023年6月8日(木)聖体祭(コルプス・クリスティ)/ Fête du Corpus Christ
聖体をあがめるカトリックの祭日です。
2023年6月18日(日)父の日 / Fete des peres
フランスでは、6月の第3日曜日が「父の日」となっています。
2023年6月21日(水)音楽の日 / Fete de la Musique
毎年、夏至の時期に合わせて6月21日が「音楽の日」です。フランス全土で、アマチュア&プロの音楽家たちによる音楽コンサート、イベントが開催されます。音楽好きには楽しい日です!
2023年7月14日(金)革命記念日(パリ祭) / Fete nationale (Quatorze Juillet)
1789年7月14日にフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃を記念する祝日です。1790年に行われた建国記念日(Fete de la Federation)が起源となっています。日本では、フランス映画『QUATORZE JUILLET』が『巴里祭』という題名でヒットしたため、「パリ祭」と呼ばれています。シャンゼリゼ通りで大規模なパレードが行われる他、花火大会やダンスパーティーなど様々なイベントが催されます。
2023年8月15日(火)聖母被昇天祭 / Assomption
聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられた事を記念する、カトリックの祝日です。1950年に当時のローマ教皇ピオ12世によって正式に教義とされています。
2023年9月16日(土)・17日(日)ヨーロッパ文化資産の日 / Journees du Patrimoine
毎年9月の第三週末が「文化資産の日」(Journees Europeennes du Patrimoine)となっています。1984年にフランス文化省が創設したもので、お城や教会などの歴史的建造物が無料入場となったり、個人が所有する歴史的建造物が特別一般公開されます。パリでは大統領官邸のエリゼ宮)(Palais d’Elysée)、国会議事堂アサンブレ・ナショナル(Assemblée National) 、外務省(Quai d’Orsay) なども一般公開されます。旅行者には嬉しい日です。
2023年10月31日(火)ハロウィン / Halloween
ハロウィンは、カトリックの万聖節(諸聖人の日)の前の晩に行われるキリスト教圏の伝統行事です。
2023年11月1日(水)万聖節(諸聖人の日)/ Toussaint
キリスト教で全ての聖人と殉教者を記念する祝日です。フランスでは本格的な冬の到来を告げる日となっています。
2023年11月2日(木)死者の記念日 / Fete des Morts
祝日である諸聖人の日の翌日は、ちょうど日本のお盆のように「お墓参り」する習慣があります。
2023年11月11日(土)第一次大戦休戦記念日 / Armistice de 1918
1918年11月11日、フランスのコンピエーニュの森で連合国とドイツ帝国との間で締結された休戦協定を記念する祝日です。戦争慰霊碑の参拝などが行われます。
2023年12月24日(日)クリスマスイブ / Reveillon de Noël
クリスマスイブは、家族が一同に会して食事をするスタイルが一般的です。
2023年12月25日(月)クリスマス(キリスト降誕祭)/ Jour de Noël
フランスでは、家族が集まり祝うスタイルが一般的です。
2023年12月26日(火)ボクシング・デー / Lendemain de Noël
クリスマスの翌日、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマス・プレゼントの箱 (box) を開ける日だったことから「Boxing Day」と呼ばれています。ドイツに近いアルザス、ロレーヌ一部では12月26日も「聖エティエンヌ」(Saint-Etienne)として祝日扱いとなるようです。