2026年版フランスの祝日 / お祭り / イベント カレンダー

France

フランス旅行や長期滞在を計画する際、現地の祝日やイベントを事前に知っておくことはとても重要です。特にフランスでは、カトリックの典礼暦に基づいた祝日が多く、毎年日付が変わる「移動祝日」も存在するため、事前の確認が不可欠です。

2フランスの国民の祝日、重要な記念日、さらには代表的なお祭りや文化的イベントまで、まとめてご紹介します。旅の計画に役立つ実用的なヒントも交えながら、フランスの休日を賢く楽しむための情報をお届けします。

フランスの祝日を理解するための基礎知識

祝日の名称と仕組み

フランスの国民の祝日は法律で定められており、全部で11日あります。フランス語で祝日は「jour férié(ジュール・フェリエ)」と呼ばれます。これは、「日」を意味するjour(ジュール)と、「休日の」を意味するférié(フェリエ)を組み合わせた言葉です。祝日には銀行や行政機関、郵便局といった公共サービスは基本的に休みとなります。また、多くの企業や一部の商店も休業することが一般的です。

キリスト教の典礼暦と祝日の関係

フランスの11の国民の祝日のうち、6つはキリスト教に関連する祝日です。このうち、復活祭(イースター)、キリスト昇天祭、聖霊降臨祭後の月曜日の3つは、毎年日付が変わる「移動祝日」です。これは、イエス・キリストの復活を祝う復活祭が「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められているため、この日を起点として日付が変動するからです。

一方、元日、聖母被昇天祭、諸聖人の日、クリスマスといった残りの4つの祝日は、毎年同じ日付に祝われるため、旅の計画が立てやすいでしょう。

振替休日と「橋の日(ponts)」

フランスには、祝日が週末と重なっても翌月曜日が休みになる「振替休日」の制度はありません。

しかし、祝日が火曜日や木曜日にあたる場合、その間の平日(月曜日や金曜日)を休みにすることで、週末と合わせて4連休にする慣習があります。これを、週末と祝日の間に「橋を架ける」ことから「橋の日(ponts)」と呼びます。これは法律で定められた制度ではなく、有給休暇を利用するものです。この時期は交通機関や観光地が混み合う傾向があるため、旅の計画を立てる際には注意が必要です。

フランスの労働法では週休二日制が導入されており、土曜日と日曜日が休日となりますが、祝日が週末と重なると年間で休日の日数が減ることになります。

祝日の営業状況と地域限定の祝日

観光客が多く訪れるエリアやパリのような大都市では、カフェやレストラン、パン屋、スーパーマーケットなどは祝日でも営業している場合があります。デパートや大型商業施設は、営業時間を短縮したり休業したりすることが多いため、事前に確認が必要です。

美術館やモニュメントなどの主要な観光スポットは、祝日でも営業していることがほとんどですが、一部の施設は例外的に休業する場合もあります。訪問前に公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

フランスには地域限定の祝日はほとんどありませんが、例外としてドイツ国境に近いアルザス地方モーゼル県では、聖金曜日(Vendredi saint)聖ステファノの日(Lendemain de Noël)も祝日と定められています。

公式情報源と注意事項

フランスの国民の祝日は、日付が固定されているものや計算で求められるものが多いため、日本のように毎年官報でまとめて発表されることはありませんが、フランス政府が公式に提供しているウェブサイトで確認できます。

以下、フランス政府が定めた国民の祝日だけでなく、キリスト教の重要な記念日、文化的イベントや祭りも網羅しています。ただし、一部の地域では独自の祝日がある場合もありますので、旅行先の情報を事前に確認することをおすすめします。

日本とフランスとの時差、サマータイム

フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)を採用しており、日本との間に8時間の時差があります。日本はフランスより8時間進んでいます。日本が日本の午後18:00がフランスの午前10:00となります。

また、フランスはサマータイムを採用しているため、サマータイム期間中の日本との時差は7時間となります。

2025年にサマータイムが実施されるのは2025年3月30日(日)~2025年10月26日(日)の期間です。

正確には2025年3月30日(日)2時0分に時計の針を1時間進めて3時0分にします。そして2025年10月26日(日)3時0分に時計の針を1時間戻して2時0分にします。

2025年 フランスの祝日・お祭り・イベント カレンダー

※赤字が国が定めた祝日です。

2025年1月1日(水) 元日 / New Year’s Day / Jour de l’an
新年を祝う、フランスの祝日(公休日)です。多くの公共機関や企業が休みとなり、大晦日からのパーティーの延長として友人や家族と過ごします。パリではシャンゼリゼ通りでカウントダウンイベントが盛大に行われます。
2025年1月6日(月) 公現祭(エピファニー) / Epiphany / Epiphanie
新約聖書に登場する「東方の三博士」が、生まれたばかりの幼子イエスを礼拝したことを記念する日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、フランスでは伝統的なケーキ「ガレット・デ・ロワ」を家族や友人と一緒に食べる習慣があります。中に小さな陶器の人形(フェーヴ)が入っており、それを見つけた人はその日一日王様・女王様として祝福されます。
2025年2月15日(土)~3月2日(日) 謝肉祭(カルナヴァル) / Carnival / Carnaval
キリスト教の四旬節(復活祭前の期間)が始まる前に、仮装やパレードを楽しむお祭りです。フランス全土で行われますが、特に南仏のニースで開かれるカーニバルは世界的に有名で、華やかなフロート(山車)や花のパレードが街を彩ります。
2025年3月4日(火) マルディグラ / Mardi Gras / Mardi gras
四旬節の開始を告げる「灰の水曜日」の前日にあたる、謝肉祭の最終日です。「肥沃な火曜日」という意味があり、肉や卵を使ったごちそうを最後に食べ尽くす日とされています。この日には揚げ菓子「ベニエ」を食べる習慣があります。
2025年4月18日(金) 聖金曜日 / Good Friday / Vendredi saint
イエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった受難の日です。フランス全体では祝日(公休日)ではありませんが、歴史的な経緯からドイツ国境に近いアルザス地方とモーゼル県のみが祝日(公休日)となります。
2025年4月20日(日) 復活祭 / Easter / Pâques
イエス・キリストの復活を祝うキリスト教の最重要日で、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝われるため、毎年日付が変わる移動祝日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、家族で集まり、イースターエッグの飾り付けや、庭に隠されたチョコレートの卵を探す「エッグハント」を楽しむのが一般的です。
2025年4月21日(月) 復活祭後の月曜日 / Easter Monday / Lundi de Pâques
復活祭の翌日の月曜日が祝日(公休日)となります。多くの学校や企業が休みになり、フランスの春の大型連休の一つとなります。
2025年4月27日(日) 国民追悼日 / National Memorial Day / Journée nationale du souvenir des victimes et des héros de la déportation
第二次世界大戦中にナチスの強制収容所へ送られた犠牲者と、その抵抗者たちを追悼する日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、フランス全土で厳粛な追悼式典が行われます。
2025年5月1日(木) メーデー / Labour Day / Fête du Travail
「国際労働者の日」であり、フランスの祝日(公休日)です。この日は、幸福をもたらすと言われるスズランの花を、大切な人に贈る習慣があります。公共交通機関が減便・運休になることがあるため、旅行者は注意が必要です。
2025年5月8日(木) 第二次世界大戦戦勝記念日 / Victory in Europe Day / Fête de la Victoire
1945年の第二次世界大戦終結を記念する祝日(公休日)です。戦没者への追悼式典が各地で行われ、特にパリでは大統領が凱旋門の無名戦士の墓に花を手向け、シャンゼリゼ通りをパレードする様子が見られます。
2025年5月14日(水)~5月25日(日) カンヌ国際映画祭 / Cannes Film Festival / Festival de Cannes
世界で最も権威ある映画祭の一つです。豪華なレッドカーペットや最新作の上映が行われ、多くのセレブリティが集まります。一般入場はできませんが、街中はお祭りムードに包まれます。
2025年5月27日(火) 国民抵抗運動記念日 / National Day of Resistance / Journée nationale de la Résistance
フランスの対独抵抗運動「レジスタンス」の功績を称え、その価値を若い世代に伝えるための日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、各地で記念式典が開催されます。
2025年5月29日(木) キリスト昇天祭 / Ascension Day / Jeudi de l’Ascension
復活祭から40日目の木曜日に、復活したイエス・キリストが天に昇ったことを記念する移動祝日(公休日)です。祝日が木曜日にあたるため、金曜日を休みにして週末と繋げる「橋の日(ponts)」を利用し、連休を楽しむ人が多く見られます。
2025年6月8日(日) 聖霊降臨祭 / Pentecost / Pentecôte
復活祭から50日目の日曜日に、使徒たちに聖霊が降臨したことを記念するキリスト教の祝日です。この日は祝日(公休日)ではありません。
2025年6月9日(月) 聖霊降臨祭の翌日 / Whit Monday / Lundi de Pentecôte
聖霊降臨祭の翌日の月曜日が祝日(公休日)となります。以前は労働義務があった時期もありますが、現在は国民の休日として定着しています。
2025年6月21日(土) 音楽の日 / Music Day / Fête de la Musique
夏至を祝う日で、フランス全土で大規模な音楽イベントが開催されます。プロ・アマチュア問わず、あらゆるジャンルの音楽家たちが路上や公園で無料コンサートを開き、街全体がお祭りムードに包まれます。
2025年7月5日(土)~7月27日(日) ツール・ド・フランス / Tour de France
世界最大級の自転車ロードレースです。3週間にわたり、フランス全土を駆け巡るため、各地域の美しい風景や熱狂的な応援を間近で見ることができます。最終日はパリのシャンゼリゼ通りでゴールします。
2025年7月14日(月) 革命記念日(パリ祭) / Bastille Day / Fête Nationale
1789年のフランス革命の発端となったバスティーユ監獄襲撃を記念する、フランスで最も重要な祝日(公休日)です。パリのシャンゼリゼ通りでは盛大な軍事パレードが、エッフェル塔周辺では花火大会が催され、各地でダンスパーティーが開かれます。日本では、フランス映画『巴里祭』の影響で「パリ祭」とも呼ばれます。
2025年8月15日(金) 聖母被昇天祭 / Assumption Day / Assomption
聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と魂を伴って天国に上げられたことを記念するカトリックの祝日(公休日)です。この日はフランス全土で祝日(公休日)となり、夏のバカンスシーズンと重なるため、多くの人々が長期休暇を楽しみます。
2025年9月29日(月)~10月7日(火) パリ・ファッションウィーク / Paris Fashion Week / Semaine de la mode de Paris
世界のファッションの中心地であるパリで開催される、プレタポルテ(既製服)のコレクション発表会です。ファッション業界関係者向けのイベントですが、街全体が華やぎ、ショー会場周辺では華やかなファッションに身を包んだ人々を観察するだけでも楽しめます。
2025年11月1日(土) 万聖節(諸聖人の日) / All Saints’ Day / Toussaint
すべての聖人と殉教者をたたえるカトリックの祝日(公休日)です。この日は多くのフランス人がお墓参りをします。故人の墓をきれいに掃除し、菊の花を供えるのが一般的な習慣です。
2025年11月2日(日) 死者の記念日 / All Souls’ Day / Jour des défunts
万聖節の翌日で、亡くなったすべての人の魂を記念する日です。万聖節と死者の記念日を合わせ、日本のお盆のように家族でお墓参りをするのが一般的です。
2025年11月11日(火) 第一次大戦休戦記念日 / Armistice Day / Armistice de 1918
1918年の第一次世界大戦の休戦協定締結を記念する国民の祝日(公休日)です。戦没者を追悼する式典が各地で行われ、平和の重要性を再確認する日となります。
2025年12月25日(木) クリスマス / Christmas Day / Jour de Noël
イエス・キリストの誕生を祝う日で、フランスの祝日(公休日)です。家族で集まり、クリスマスツリーを飾り、ごちそうを囲んで団らんを楽しみます。クリスマスイブからパーティーが始まり、プレゼント交換が行われるのが一般的です。
2025年12月26日(金) 聖ステファノの日 / St. Stephen’s Day / Lendemain de Noël
キリスト教の最初の殉教者である聖ステファノを記念する日です。フランス全体では祝日(公休日)ではありませんが、アルザス地方とモーゼル県では祝日(公休日)と定められています。

2026年 フランスの祝日・お祭り・イベント カレンダー

※赤字が国が定めた祝日です。

2026年1月1日(木) 元日 / New Year’s Day / Jour de l’an
新年を祝う、フランスの祝日(公休日)です。多くの公共機関や企業が休みとなり、大晦日からのパーティーの延長として友人や家族と過ごします。パリではシャンゼリゼ通りでカウントダウンイベントが盛大に行われます。
2026年1月6日(火) 公現祭(エピファニー) / Epiphany / Epiphanie
新約聖書に登場する「東方の三博士」が、生まれたばかりの幼子イエスを礼拝したことを記念する日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、フランスでは伝統的なケーキ「ガレット・デ・ロワ」を家族や友人と一緒に食べる習慣があります。中に小さな陶器の人形(フェーヴ)が入っており、それを見つけた人はその日一日王様・女王様として祝福されます。
2026年2月14日(土)~3月1日(日) 謝肉祭(カルナヴァル) / Carnival / Carnaval
キリスト教の四旬節(復活祭前の期間)が始まる前に、仮装やパレードを楽しむお祭りです。フランス全土で行われますが、特に南仏のニースで開かれるカーニバルは世界的に有名で、華やかなフロート(山車)や花のパレードが街を彩ります。
2026年2月17日(火) マルディグラ / Mardi Gras / Mardi gras
四旬節の開始を告げる「灰の水曜日」の前日にあたる、謝肉祭の最終日です。「肥沃な火曜日」という意味があり、肉や卵を使ったごちそうを最後に食べ尽くす日とされています。この日には揚げ菓子「ベニエ」を食べる習慣があります。
2026年4月3日(金) 聖金曜日 / Good Friday / Vendredi saint
イエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった受難の日です。フランス全体では祝日(公休日)ではありませんが、歴史的な経緯からドイツ国境に近いアルザス地方とモーゼル県のみが祝日(公休日)となります。
2026年4月5日(日) 復活祭 / Easter / Pâques
イエス・キリストの復活を祝うキリスト教の最重要日で、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝われるため、毎年日付が変わる移動祝日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、家族で集まり、イースターエッグの飾り付けや、庭に隠されたチョコレートの卵を探す「エッグハント」を楽しむのが一般的です。
2026年4月6日(月) 復活祭後の月曜日 / Easter Monday / Lundi de Pâques
復活祭の翌日の月曜日が祝日(公休日)となります。多くの学校や企業が休みになり、フランスの春の大型連休の一つとなります。
2026年4月26日(日) 国民追悼日 / National Memorial Day / Journée nationale du souvenir des victimes et des héros de la déportation
第二次世界大戦中にナチスの強制収容所へ送られた犠牲者と、その抵抗者たちを追悼する日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、フランス全土で厳粛な追悼式典が行われます。
2026年5月1日(金) メーデー / Labour Day / Fête du Travail
「国際労働者の日」であり、フランスの祝日(公休日)です。この日は、幸福をもたらすと言われるスズランの花を、大切な人に贈る習慣があります。公共交通機関が減便・運休になることがあるため、旅行者は注意が必要です。
2026年5月8日(金) 第二次世界大戦戦勝記念日 / Victory in Europe Day / Fête de la Victoire
1945年の第二次世界大戦終結を記念する祝日(公休日)です。戦没者への追悼式典が各地で行われ、特にパリでは大統領が凱旋門の無名戦士の墓に花を手向け、シャンゼリゼ通りをパレードする様子が見られます。
2026年5月12日(火)~5月20日(水) カンヌ国際映画祭 / Cannes Film Festival / Festival de Cannes
世界で最も権威ある映画祭の一つです。豪華なレッドカーペットや最新作の上映が行われ、多くのセレブリティが集まります。一般入場はできませんが、街中はお祭りムードに包まれます。
2026年5月14日(木) キリスト昇天祭 / Ascension Day / Jeudi de l’Ascension
復活祭から40日目の木曜日に、復活したイエス・キリストが天に昇ったことを記念する移動祝日(公休日)です。祝日が木曜日にあたるため、金曜日を休みにして週末と繋げる「橋の日(ponts)」を利用し、連休を楽しむ人が多く見られます。
2026年5月24日(日) 聖霊降臨祭 / Pentecost / Pentecôte
復活祭から50日目の日曜日に、使徒たちに聖霊が降臨したことを記念するキリスト教の祝日です。この日は祝日(公休日)ではありません。
2026年5月25日(月) 聖霊降臨祭の翌日 / Whit Monday / Lundi de Pentecôte
聖霊降臨祭の翌日の月曜日が祝日(公休日)となります。以前は労働義務があった時期もありますが、現在は国民の休日として定着しています。
2026年5月27日(水) 国民抵抗運動記念日 / National Day of Resistance / Journée nationale de la Résistance
フランスの対独抵抗運動「レジスタンス」の功績を称え、その価値を若い世代に伝えるための日です。この日は祝日(公休日)ではありませんが、各地で記念式典が開催されます。
2026年6月21日(日) 音楽の日 / Music Day / Fête de la Musique
夏至を祝う日で、フランス全土で大規模な音楽イベントが開催されます。プロ・アマチュア問わず、あらゆるジャンルの音楽家たちが路上や公園で無料コンサートを開き、街全体がお祭りムードに包まれます。
2026年7月4日(土)~7月26日(日) ツール・ド・フランス / Tour de France
世界最大級の自転車ロードレースです。3週間にわたり、フランス全土を駆け巡るため、各地域の美しい風景や熱狂的な応援を間近で見ることができます。最終日はパリのシャンゼリゼ通りでゴールします。
2026年7月14日(火) 革命記念日(パリ祭) / Bastille Day / Fête Nationale
1789年のフランス革命の発端となったバスティーユ監獄襲撃を記念する、フランスで最も重要な祝日(公休日)です。パリのシャンゼリゼ通りでは盛大な軍事パレードが、エッフェル塔周辺では花火大会が催され、各地でダンスパーティーが開かれます。日本では、フランス映画『巴里祭』の影響で「パリ祭」とも呼ばれます。
2026年8月15日(土) 聖母被昇天祭 / Assumption Day / Assomption
聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と魂を伴って天国に上げられたことを記念するカトリックの祝日(公休日)です。この日はフランス全土で祝日(公休日)となり、夏のバカンスシーズンと重なるため、多くの人々が長期休暇を楽しみます。
2026年9月28日(月)~10月6日(火) パリ・ファッションウィーク / Paris Fashion Week / Semaine de la mode de Paris
世界のファッションの中心地であるパリで開催される、プレタポルテ(既製服)のコレクション発表会です。ファッション業界関係者向けのイベントですが、街全体が華やぎ、ショー会場周辺では華やかなファッションに身を包んだ人々を観察するだけでも楽しめます。
2026年11月1日(日) 万聖節(諸聖人の日) / All Saints’ Day / Toussaint
すべての聖人と殉教者をたたえるカトリックの祝日(公休日)です。この日は多くのフランス人がお墓参りをします。故人の墓をきれいに掃除し、菊の花を供えるのが一般的な習慣です。
2026年11月2日(月) 死者の記念日 / All Souls’ Day / Jour des défunts
万聖節の翌日で、亡くなったすべての人の魂を記念する日です。万聖節と死者の記念日を合わせ、日本のお盆のように家族でお墓参りをするのが一般的です。
2026年11月11日(水) 第一次大戦休戦記念日 / Armistice Day / Armistice de 1918
1918年の第一次世界大戦の休戦協定締結を記念する国民の祝日(公休日)です。戦没者を追悼する式典が各地で行われ、平和の重要性を再確認する日となります。
2026年12月25日(金) クリスマス / Christmas Day / Jour de Noël
イエス・キリストの誕生を祝う日で、フランスの祝日(公休日)です。家族で集まり、クリスマスツリーを飾り、ごちそうを囲んで団らんを楽しみます。クリスマスイブからパーティーが始まり、プレゼント交換が行われるのが一般的です。
2026年12月26日(土) 聖ステファノの日 / St. Stephen’s Day / Lendemain de Noël
キリスト教の最初の殉教者である聖ステファノを記念する日です。フランス全体では祝日(公休日)ではありませんが、アルザス地方とモーゼル県では祝日(公休日)と定められています。