新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、世界各国・地域で入国・入域制限、入国後の行動制限措置が行われています。
参照 フィンランドへの入国制限と入国後の行動制限
参照 フィンランドへの入国制限と入国後の行動制限
中部国際空港(名古屋)-ヘルシンキ間に就航している直行便フライトについて
名古屋の中部国際空港とフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港との間は、フィンエアー(フィンランド航空 / Finnair)が直行便を運航しています。
なお、フィンエアー(フィンランド航空 / Finnair)とAir Finlandは別会社なので、お間違えなく!
新型コロナウイルス感染拡大による航空会社への影響
新型コロナウイルス感染拡大による旅行需要の低下から、各航空会社のフライトが欠航・減便・運休しています。必ず航空会社のサイトなどでご確認下さい。
フィンエアーの運休・特別対応
フィンエアーは2022年10月末、新型コロナウイルスの感染拡大、ロシア・ウクライナ情勢を鑑みて運航計画を更新しています。なお、日本発着路線は、ロシア領空を回避するため従来よりも所要時間が長くなります。
- 羽田(東京)⇔ヘルシンキ路線:2023年3月26日からの夏期スケジュールでは週7便体制での運航を継続。
- 成田(東京)⇔ヘルシンキ路線:2023年3月26日からの夏期スケジュールより、週2便から週4便体制に増便。
- 大阪(関空)⇔ヘルシンキ路線:2023年3月26日からの夏期スケジュールより、週3便体制で運航を再開。
- 名古屋(中部)⇔ヘルシンキ路線:ロシア領空閉鎖に伴う飛行禁止措置が長引く判断により、引き続き運休。
- 福岡⇔ヘルシンキ路線(夏期):ロシア領空閉鎖に伴う飛行禁止措置が長引く判断により、引き続き運休。
- 札幌⇔ヘルシンキ路線:ロシア領空閉鎖に伴う飛行禁止措置が長引く判断により、引き続き運休。
新型コロナウィルス感染拡大に伴うフィンエアーの運休情報、航空券の特別対応等については、以下のページを参照。
夏期ダイヤと冬期ダイヤ
フライトスケジュールは、大まかに夏期スケジュールと冬期スケジュールとに分けられます。
夏期スケジュールは、3月最終日曜日~10月最終日曜日の直前の土曜日までの7か月間です。
冬期スケジュールは、10月最終日曜日~翌年3月の最終日曜日直前の土曜日までの5か月間です。
なお、期間中でも随時、フライトスケジュールに変更があります。必ず各航空会社でご確認下さい。
名古屋(中部国際空港/セントレア) – ヘルシンキ間 直行便フライト時刻表 / 2023年3月26日(日)~2023年10月28日(土)夏期ダイヤ
中部国際空港(NGO)⇒ ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)
運航日 | 便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | コードシェア等 |
---|---|---|---|---|
運休 | フィンエアー AY80便 | 名古屋発 | ヘルシンキ着 | JL6805便/BA6094便 |
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)⇒ 中部国際空港(NGO)
運航日 | 便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | コードシェア等 |
---|---|---|---|---|
運休 | フィンエアー AY79便 | ヘルシンキ発 | 名古屋着 | JL6804便/BA6093便 |
航空会社の公式サイトとIATA航空会社コード
- JAL 日本航空 JL
- フィンエアー – フィンランド航空 AY
- ブリティッシュ・エアウェイズ BA
空港の確認
- 中部国際空港 セントレア
- 本日のフライト検索、今月のフライトスケジュール、交通アクセス、本日のフライト、今月のフライトスケジュール、フロアマップ(第1ターミナル、第2ターミナル)、アクセス情報、ショップ・レストラン情報、など。
- ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
-
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、フィンランド最大の空港で、北欧、中欧、東欧やアジア各都市へ向けた便のハブ空港として機能してます。
また、日本と欧州を結ぶ最短飛行距離の空港で乗り継ぎ所要時間も短いため、毎年多くの日本人が利用しています。
首都ヘルシンキの中心部から北へ約19kmに位置しています。
空港コードはHEL/EFHK - JAL日本航空の〔ヘルシンキ〕ヘルシンキ・ヴァンター空港ページに出入国手続きや、日本航空が使用するターミナル2のフロアマップ等が掲載されています。