イギリス基本情報

イギリスの基本知識

正式国名
英語: United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland
日本語: グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国
通称は、イギリスや英国。
首都
ロンドン(London)
面積
約24万4820km2(76位)。日本の約3分の2ほどの大きさです。
人口
約61,57万人(2008年総計)。日本の人口の約半分です。
政治体制
女王エリザベス2世(Queen Elizabeth II)を君主にいただく立憲君主制です。 議院内閣制を採っており、EU(欧州連合)に加盟しています。
民族構成
イングランド人が83%、スコットランド人が8%、ウェールズ人が5%、アイルランドが人3%、 その他、アフリカ、インド、カリブ海諸国など旧植民地や中国からの移民もいます。
言語
事実上の公用語は英語ですが、 イングランドのコーンウォール地方のコーンウォール語、 ウェールズ北部と中部でのウェールズ語、 スコットランドのローランド地方のスコットランド語、 ヘブリディーズ諸島の一部でのスコットランド・ゲール語、 北アイルランドの一部でアルスター・スコットランド語とアイルランド語が話されており、 それぞれの構成国で公用語になっています。
ことにウェールズでは1993年にウェールズ語が公用語になり、 法的にも英語と同等の法的な地位を得ています。 ウェールズの公文書や道路標識などは、すべてウェールズ語と英語とで併記されています。
宗教
英国国教会などキリスト教徒が約74.7%%、ムスリム約2.3%など。 無信仰が約15%。
国旗
ユニオンジャック 「ユニオンジャック」と呼ばれる国旗です。 イングランドのセント・ジョージズ・クロスと、 スコットランドのセント・アンドリューズ・クロスに、 アイルランドのセント・パトリックス・クロスが合わさってできたものです。
国歌
「神よ女王を守り給え」(God Save the Queen)
国花
イギリスは、4つの国(地域)から成り立っている連合国家のため、その地域ごとに国花があります。
イングランド: バラ
ウェールズ: ラッパズイセン
北アイルランド: シャムロック
スコットランド: アザミ
時差
イギリスは英国時間(BST)を採用しており、日本との時差は-9時間。 日本時間の午後18:00がイギリス時間の午前09:00です。
また、イギリスはサマータイムを採用しているため、サマータイム中の日本との時差は-8時間。つまり、日本の午後17:00がイギリスの午前09:00となります。
2017年にサマータイムが実施されるのは2017年3月26日(日)~10月29日(日) の期間です。

旅行基本情報

入出国/パスポート/ビザ
【パスポート】パスポートの有効残存期間は基本的に滞在日数以上あれば大丈夫ですが、できれば6ヵ月以上が望ましいとされています。
【ビザ】日本国民の場合、観光目的の旅であれば、通常は6ヵ月以内の滞在についてビザは不要です。ただしイギリスへの入国審査時に復路航空券の提示などが必要です。
※ビザ・パスポート等の情報は、予告なく変更されることがあります。 必ず大使館、領事館、旅行会社でご確認ください。
電圧/電源プラグ
電圧は240V、周波数は50Hzです。 日本国内用の電化製品はそのままでは使えないため、変圧器が必要です。
プラグコンセントの形状は、3本足のBFタイプが一般的です。
ビデオ方式/DVD方式
イギリスのテレビ、ビデオの出力方式はPAL方式。一方、日本はNTSC方式のため、 イギリスで購入したDVDソフトは、日本の一般的なビデオ・プレイヤーやDVDプレ ーヤーで見ることはできません(PAL対応機種なら可)。
DVD内蔵パソコンは通常PAL出力対応のため、 DVDソフトの地域コード(Region Code)が日本と同じ「2」ならば、 再生することができます。
ブルーレイの場合は、ヨーロッパの地域コードが「B」であることに対して、 は日本の地域コードは「A」と異なるため、一般的なブルーレイプレーヤーでは再生できません。
イギリスの水道水は、硬水の場合が多いようですが、通常はそのまま飲むことができます。 不安な方はミネラルウォーターを!  炭酸なし(Still)と、炭酸入り(Sparkling)のミネラルウォーターがあり、 500mlで約60p~£1が目安です。
ビジネスアワー
一般的な営業時間の目安は以下の通りです。
【銀行】月~金曜は9:30~16:30。土・日曜、祝日は休業。
【デパート】月~土曜10:00~18:00または19:00。休日は日曜、祝日。最近は日曜も営業する店もあります。
【ショップ】月~土曜10:00~18:00または19:00。休日は日曜、祝日。最近は日曜も営業する店もあります。
【レストラン】朝食9:00~11:00、昼食12:00~14:30、アフタヌーン・ティー15:00~17:00、ディナー17:30~23:00頃。
【パブ】月~土曜11:00~23:00、日曜12:00~22:00。
基本マナー
【喫煙】16歳未満のタバコの購入は禁止されています。 公共の屋内空間、パブを含む飲食店でも禁煙です。
【飲酒】イギリスでは18歳未満の酒類の購入は禁止されています。
【一般マナー】エスカレーターは右側に並び、左側は空けます。
郵便
イギリスの郵便局には、「本局(Main Post Office)」と「Sub Post Office」の2種類があります。
【郵便局の営業時間】月~金曜の8:00~20:00、土曜は9:00~13:00、 日曜、祝日は休業ですが、局によって多少、異なります。
【郵便料金】日本へエアメールを送る場合、ハガキや封書は10gまで76p、20gまで£1.10です。
貨幣
通貨単位はUKポンド(GBP)(£)。補助単位はペンス(p)。 紙幣は£5、£10、£20、£50の4種類。硬貨は1p、2p、5p、10p、20p、50p、£1、£2です。
£1=100p≒130.998075円(2016年10月3日現在)。
※スコットランドや北アイルランド、マン島では独自の紙幣を発行していますが、 イングランド銀行発行の貨幣と同等の価値があり、イングランドでも使うことができます。
お金事情
【両替】 銀行および「Bureau de Change」という看板がかかった両替所で両替できます。 空港や大きな駅の構内、駅周辺などで多く見かけます。
【トラベラーズチェック】ポンドのT/Cがお勧め。 現金への両替は、銀行または両替所で可能です。
【クレジットカード】VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCBなどは、 ATMでキャッシングも可能。
チップについて
レストランやホテルなどの料金にはサービス料が含まれていることもあります。 常にチップを払う必要はりません。 ただ、快適なサービスを受けたと思ったら、チップを!
【タクシー】料金の10~15%くらいが目安。
【レストラン】サービス料が請求されない店では、10~15%くらいが目安。 クレジットカードの場合は伝票の合計額にチップ相当額を自分で書き足して支払うことができます。
【ホテル】ベルボーイやルームサービスなどは、1回につき£1が目安。
税金
イギリスの商品には「VAT」と呼ばれる付加価値税が20%かかっています。 旅行者は、手続きをすることで、この税金から手数料などを引いた額を還付させることができます。 免税を受けるには、免税の対象店(Tax Free Shopの表示がある店)で書類を作成してもらい、 出国時に税関に提出すれば、払い戻しを受けることができます。 ただし、ホテル代や飲食代の分は還付されません。

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