祝日・祭日・休日・イベント・行事

ドイツの祝祭日・休日について

ドイツの祝祭日・休日はキリスト教関係のものが多いため、一般の日本人には多少、馴染みのないものがあります。しかも、その多くが毎年、日付が変わる「移動祝日」です。また、一部の州のみの祝日もあります。

これは、キリスト教における最重要祝日・復活祭(イースター)が、「春分の日以降の満月の次の日曜日」と決められているためです。

多くのキリスト教の行事・典礼は復活祭を起点として日にちを数えるため、毎年日付が変わる「移動祝祭日」となります。

日本とドイツとの時差、サマータイム

ドイツは中央ヨーロッパ時間(CET)を採用しています。日本との時差は-8時間の時差です。日本の午後17:00がドイツの午前09:00となります。

また、ドイツはサマータイムを採用しているため、サマータイム期間中の日本との時差は-7時間となります。日本の午後16:00がドイツの午前09:00となります。

2017年にサマータイムが実施されるのは2017年3月26日(日)から2017年10月29日(日)までの期間です。

正確には2017年3月26日(日)の2時0分に時計の針を1時間進めて3時0分にします。そして2017年10月29日(日)の3時0分に時計の針を1時間戻して2時0分にします。

2017年ドイツの祝日/休日/記念日/イベント/お祭りカレンダー

※赤字が、国が定めたドイツ全土の祝日です。
※オレンジ色が一部の州のみの祝日です。

2017年1月1日(日) 元旦 / Neujahrstag
大晦日からドイツ全土でカウントダウンイベントが繰り広げられ、年が明けると盛大に花火が打ち上げられます。ことにベルリンでのカウントダウン・イベントが有名です。1月2日から平常通りになります。
2017年1月6日(金) 公現祭(三王来朝) / Heilige Drei Könige
新約聖書に出てくる「東方の三博士(三賢者)」が幼子イエスのもとに来訪したことを祝う日です。日本では「三賢者祭り」とも呼ばれます。
バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ザクセン・アンハルト州では祝日となります。
2017年2月23日(木)~2月28日(火) 謝肉祭 / Fasching
カーニバル最終日の前日にあたる「薔薇の月曜日」(Rosenmontag)から「謝肉祭の火曜日」(Faschingsdienstag)にかけては、特に盛大に祝われます。多くの町で大々的な仮装パレードが行なわれ、菓子や紙吹雪などを投げる習慣があります。ことにケルン、デュッセルドルフ、マインツでは盛大なパレードが行われることで知られています。各都市の中心部では交通規制が敷かれ、非常に混雑します。
2017年4月13日(木) 聖木曜日 / Gründonnerstag
復活祭前の木曜日にあたる日が「聖木曜日」。復活祭前の一週間は特別な期間となり、中でも聖木曜日からの三日間は特に尊重されます。カトリック教会では特別な典礼や礼拝が行われます。
バーデン・ヴュルテンベルク州では学校が休校となるようです。
2017年4月14日(金) 聖金曜日(復活祭金曜日) / Karfreitag
復活祭の前の金曜日が聖金曜日で、「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。イエス・キリストの受難と死を記念する日で、カトリック教会では福音書の記述をもとにイエスの受難を思い起こす特別な典礼や祈りが行われます。
2017年4月16日(日) 復活祭 / Ostersonntag
復活祭(イースター)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、 キリスト教の典礼暦における最重要祝日です。復活祭は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため、年によって日付が変わる移動祝日です。
2017年4月17日(月) 復活祭の月曜日 / Ostermontags
復活祭の翌日の月曜日は、いわゆるイースター・マンデーとして祝日扱いとなっています。
2011年5月1日(月) メーデー / Tag der Arbeit
毎年5月1日は、世界各地で春の訪れを祝う日、あるいは労働者による祭典が開かれます。ドイツでも祝日となります。
2017年5月25日(木) キリスト昇天祭 / Christi Himmelfahrt
復活祭から数えて6回目の日曜日の後の木曜日にキリストが昇天したことを祝う日です。キリスト教カトリックの典礼暦の中では最も大きな祝いの一つで、教派を超えて広範に祝われます。なお、この日は「父の日」にもなっています。
2017年5月14日(日) 母の日 / Muttertag
ドイツでは、日本と同じく5月の第2日曜日が「母の日」となっています。
2017年6月4日(日) 聖霊降臨祭 / Pfingsten
復活祭から7週間目の日曜日に、イエスの復活・昇天後、祈っていた120人の信徒たちの上に神から聖霊が降ったことを記念する祝日です。日本では五旬節、五旬祭とも呼ばれています。
2017年6月5日(月) 聖霊降臨祭の翌日 / Pfingstmontag
聖霊降臨祭翌日の月曜日も祝日となります。
2017年6月15日(木) 聖体祭 / Fronleichnam
聖体祭は、カトリックなどで聖体を崇める日です。
バイエルン州、バーデン・ヴュルテンベルク州、ヘッセン州、ザールラント州、ノルトライン・ヴェストファーレン州、ラインラント・プファルツ州で祝日となります。
2017年8月8日(火) アウクスブルク市の平和祭 / Augsburger Friedensfest
かつて神聖ローマ帝国時代の1618年から1648年に戦われた30年戦争が終了したことを記念する日です。
バイエルン州アウクスブルク市の祝日となっています。
2017年8月15日(火) 聖母マリア被昇天祭 / Mariä Himmelfahrt
カトリックで、聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられた事を記念する祝日です。1950年に当時のローマ教皇ピオ12世によって正式に教義となっています。 バイエルン州、ザールラント州で祝日となります。
2017年10月3日(火) ドイツ統一記念日 / Tag der Deutschen Einheit
1990年10月3日に東西ドイツが再統一したことを記念するドイツ連邦共和国の建国記念日です。
2017年10月31日(月曜日) 宗教改革記念日 / Reformationstag
マルティン・ルターが宗教改革を始めたことを記念する祭日です。ドイツをはじめ多くの国のプロテスタント教会で、10月31日の直前の日曜日に宗教改革記念日礼拝が行なわれます。
ドイツでは、ブランデンブルク州、メックレンブルク・フォアポンメルン州、 ザクセン州、ザクセン・アンハルト州、テューリンゲン州で祝日となります。
2017年11月1日(日曜日) 諸聖人の日 / Allerheiligen
キリスト教で全ての聖人と殉教者を記念する祝日です。「万聖節」とも言われています。
バーデン・ヴュルテンベルク州、バイエルン州、ザールラント州 ノルトライン・ヴェストファーレン州、ラインラント・プファルツ州で祝日となっています。
2017年11月16日(木) 贖罪の日 / Buß- und Bettag
11月23日直前の水曜日が贖罪の日となります。もともとユダヤ教における最大の祭日の一つです。
ザクセン州で祝日となります。
2017年12月6日(水) 聖ニコラス記念日 / St.-Nikolaus-Tag
サンタクロースのモデルとなった、キリスト教の主教(司教)・神学者である聖ニコラス(270年頃~345年または352年12月6日)を記念する日です。祝日ではありませんが、 多くの家庭で子供たちにプレゼントをあげる習慣があります。
2017年12月24日(日) クリスマスイブ / Reveillon de Noel
クリスマスイブは、家族が一同に会して食事をするスタイルが一般的です。クリスマスイブはは祝日ではありませんが、多くのお店は午前中のみの営業。
2017年12月25日(月) クリスマス第1日 / 1. Weihnachtstag
ドイツでは、一般に11月最後の週末からクリスマスの準備期間に入り、ドイツのクリスマス商戦がスタート。ドイツ各地でクリスマス・デコレーションに彩られたクリスマス・マーケットが登場します。クリスマス前後は帰省ラッシュとなり、移動交通機関は大変、混雑します。旅行者の方は移動に注意が必要です。
2017年12月26日(火) クリスマス第2日 / 2. Weihnachtstag
12月26日(木曜日)もクリスマス第2日として祝日となります。
2017年12月31日(日) 大晦日 / Silvester
大晦日の12月31日は祝日ではありませんが、企業・商店の多くはお休みとなります。

2016年ドイツの祝日/休日/記念日/イベント/お祭りカレンダー

※赤字が、国が定めたドイツ全土の祝日です。
※オレンジ色が、一部の州のみの祝日です。

2016年1月1日(金曜日) 元旦 / Neujahrstag
大晦日からドイツ全土でカウントダウンイベントが繰り広げられ、年が明けると盛大に花火が打ち上げられます。ことにベルリンでのカウントダウン・イベントが有名です。1月2日から平常通りになります。
2016年1月6日(水曜日) 公現祭(三王来朝) / Heilige Drei Könige
新約聖書に出てくる「東方の三博士(三賢者)」が、幼子イエスのもとに来訪したことを祝う日です。 日本では「三賢者祭り」とも呼ばれます。バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ザクセン・アンハルト州でのみ祝日となります。
2016年2月4日(木曜日)~2月9日(火曜日) 謝肉祭 / Fasching
カーニバル最終日の前日にあたる「薔薇の月曜日」(Rosenmontag)から「謝肉祭の火曜日」(Faschingsdienstag)にかけては、特に盛大に祝われます。多くの町で大々的な仮装パレードが行なわれ、菓子や紙吹雪などを投げる習慣があります。ことにケルン、デュッセルドルフ、マインツは、盛大なパレードで有名です。各都市の中心部では交通規制が敷かれ、非常に混雑します。
2016年3月24日(木曜日) 聖木曜日 / Gründonnerstag
復活祭前の木曜日にあたる日が「聖木曜日」。復活祭前の一週間は特別な期間で、中でも聖木曜日からの三日間は特に尊重され、カトリック教会では特別な典礼や礼拝が行われます。バーデン=ヴュルテンベルク州では学校が休校となるようです。
2016年3月25日(金曜日) 聖金曜日(復活祭金曜日) / Karfreitag
復活祭の前の金曜日にあたり、「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。 イエス・キリストの受難と死を記念する日で、カトリック教会では福音書の記述をもとにイエスの受難を思い起こす特別な典礼や祈りが行われます。
2016年3月27日(日曜日) 復活祭 / Ostersonntag
復活祭(イースター)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、 キリスト教の典礼暦における最重要祝日です。 復活祭は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため、年によって日付が変わる移動祝日です。
2016年3月28日(月曜日) 復活祭の月曜日 / Ostermontags
復活祭の翌日の月曜日は、いわゆるイースター・マンデーとして祝日扱いとなっています。
2011年5月1日(日曜日) メーデー / Tag der Arbeit
毎年5月1日は、世界各地で春の訪れを祝う日、あるいは労働者による祭典が開かれます。 ドイツでも祝日となります。
2016年5月5日(木曜日) キリスト昇天祭 / Christi Himmelfahrt
復活祭から数えて6回目の日曜日の後の木曜日にキリストが昇天したことを祝う日です。 キリスト教カトリックの典礼暦の中では最も大きな祝いの一つで、教派を超えて広範に祝われます。 なお、この日はドイツでは「父の日」にもなっています。
2016年5月8日(日曜日) 母の日 / Muttertag
ドイツでは、日本と同じく5月の第2日曜日が「母の日」となっています。
2016年5月15日(日曜日) 聖霊降臨祭 / Pfingsten
復活祭から7週間目の日曜日に、イエスの復活・昇天後、祈っていた120人の信徒たちの上に神からの聖霊が降ったことを記念する祝日です。 日本では五旬節、五旬祭とも呼ばれています。
2016年5月16日(月曜日) 聖霊降臨祭の翌日 / Pfingstmontag
聖霊降臨祭翌日の月曜日も祝日となります。
2016年5月26日(木曜日) 聖体祭 / Fronleichnam
聖体祭は、カトリックなどで聖体を崇める日です。 バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ヘッセン、ノルトライン・ヴェストファーレン、 ラインラント・プファルツ、ザールラント、ザクセン、チューリンゲン州で祝日となります。
2016年8月8日(月曜日) アウクスブルク市の平和祭 / Augsburger Friedensfest
かつて神聖ローマ帝国時代の1618年から1648年に戦われた30年戦争が終了したことを記念する日です。 バイエルン州アウクスブルク市の祝日となっています。
2016年8月15日(月曜日) 聖母マリア被昇天祭 / Mariä Himmelfahrt
カトリックで、聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられた事を記念する祝日です。 1950年に当時のローマ教皇ピオ12世によって正式に教義となっています。 バイエルン、ザールラント州で祝日となります。
2016年10月3日(月曜日) ドイツ統一記念日 / Tag der Deutschen Einheit
1990年10月3日に東西ドイツが再統一したことを記念するドイツ連邦共和国の建国記念日です。
2016年10月31日(月曜日) 宗教改革記念日 / Reformationstag
マルティン・ルターが宗教改革を始めたことを記念する日です。 多くの国のプロテスタント教会で、10月31日の直前の日曜日に宗教改革記念日礼拝が行なわれます。 ドイツでは、ブランデンブルク、メクレンブルク・フォアポンメルン、ザクセン、ザクセン・アンハルト、チューリンゲン州で祝日となります。
2016年11月1日(日曜日) 諸聖人の日 / Allerheiligen
キリスト教で全ての聖人と殉教者を記念する祝日です。「万聖節」とも言われています。 バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ノルトライン・ヴェストファーレン、ラインラント・プファルツ、ザールラント州で祝日となっています。
2016年11月16日(水曜日) 贖罪の日 / Buß- und Bettag
11月23日直前の水曜日が贖罪の日となります。 もともとユダヤ教における最大の休日の一つです。 ザクセン州で祝日となっています。
2016年12月6日(火曜日) 聖ニコラス記念日 / St.-Nikolaus-Tag
サンタクロースのモデルとなった、キリスト教の主教(司教)・神学者である聖ニコラス(270年頃~345年または352年12月6日)を記念する日です。祝日ではありませんが、 多くの家庭で子供たちにプレゼントをあげる習慣があります。
2016年12月24日(土曜日) クリスマスイブ / Reveillon de Noel
クリスマスイブは、家族が一同に会して食事をするスタイルが一般的です。クリスマスイブはは祝日ではありませんが、多くのお店は午前中のみ営業。
2016年12月25日(日曜日) クリスマス第1日 / 1. Weihnachtstag
ドイツでは、一般に11月最後の週末からクリスマスの準備期間に入り、ドイツのクリスマス商戦もスタート。ドイツ各地でクリスマス・デコレーションに彩られたクリスマス・マーケットが登場します。 クリスマス前後は帰省ラッシュとなり、移動交通機関は大変、混雑します。旅行者の方は移動に注意が必要です。
2016年12月26日(月曜日) クリスマス第2日 / 2. Weihnachtstag
12月26日(木曜日)もクリスマス第2日として祝日となります。
2016年12月31日(土曜日) 大晦日 / Silvester
大晦日12月31日は祝日ではありませんが、企業・商店の多くはお休みとなります。

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